ワイヤーフォーミング
ワイヤーフォーミングとは
ワイヤーフォーミング(Wire Forming)とは、金属線(ワイヤー)を曲げたり、ねじったり、巻いたりして、所定の形状に加工する技術のことです。バネやクリップ、フック、電極部品など、多種多様な金属製品の製造に使われています。

ワイヤーフォーミングの特長
高い自由度の形状加工
直線・曲線・ループ・スパイラル・立体形状など、非常に多様な形状を作れる。 2次元・3次元の複雑な形状にも対応可能。
直線・曲線・ループ・スパイラル・立体形状など、非常に多様な形状を作れる。 2次元・3次元の複雑な形状にも対応可能。
高速・高精度な加工
専用のCNCワイヤーフォーミングマシンを使えば、複雑な形状でも連続かつ正確に量産できる。
専用のCNCワイヤーフォーミングマシンを使えば、複雑な形状でも連続かつ正確に量産できる。
幅広い材質に対応
鉄、ステンレス、銅など、さまざまな金属ワイヤーが使用可能。
鉄、ステンレス、銅など、さまざまな金属ワイヤーが使用可能。
金型が不要な場合が多い
プレス加工と異なり、金型を使わず曲げ・ねじり加工が中心なので、試作や小ロット生産に向いている。
プレス加工と異なり、金型を使わず曲げ・ねじり加工が中心なので、試作や小ロット生産に向いている。
ばね・電気部品・建築部材など用途が広い
スプリング、フック、クリップ、スナップリング、電極、医療用器具など、日常から産業用途まで。
スプリング、フック、クリップ、スナップリング、電極、医療用器具など、日常から産業用途まで。
一般的な材質
硬鋼線(SW-C)、ピアノ線(SWP-A、SWP-B)、ステンレス鋼線(SUS304-WPB)、ベリリウム銅線
主な用途
カプラー固定用松葉ピン、家具等のラッチ作動棒、EV自動車の充電器ホルダー用、ドリンクホルダーの下部(支え部)、自動車のカーゴフック、建機のシャフトのロックピン、金庫用丁番軸、業務用ホイッパー用(泡だて器)